徒然なるままに・・母へ・・そして私へ。
私: そうだよ。 顔やりたいだら?
静岡弁での、母と娘のほほえましい?会話。。
母: 仰向けで寝ればいいんですよね?
私: はい。お母さん、フェイシャルを希望されていましたよね?
っていう、意味合いと思いがこもった言葉です。
母は、いろいろあってね・・と
顔までしわしわばあさんになっちゃった・・と
娘を頼って足を運んできてくれた。。
母の心とは裏腹に・・私はとっても嬉しく思ったものでした。
お昼から会ったのに、帰宅時間から逆算すると、
フェイシャルトリートメントは、30分程度しかできなくなってしまったけど
その分、最初に化粧落しなど、念入りにやってみた♪
トリートメントベッドに横になると・・
今日の香りはいつもと違うみたい~深い香りだねぇ・・っといって、
大きく息を吸ったかと思ったら
ブゥー・・ブゥー・・っと、
ぶう子さんになって 寝てしまった。
こうして 自分のために時間を使い
香りに優しく包まれて 日頃の頑張りを認めてあげる・・
心や体を休ませてあげられるひととき・・
これからも、そんな癒しの場・人でありたい・・と強く思う
そして、お手伝いもいっぱいさせてもらいたいと・・。
時間となり、ぶう子さんを起こすと 短い時間だったけど
気持ちよさそうな顔をしてベッドから起き上がった。。
もうそれだけで、ただ・・よかったなって思えた。
もうすぐ70年の歴史の刻みは、深すぎてすぐにとれるもんじゃあない。
けれど、効果も確かに感じられた。
つくづく思う・・このフェイシャルを作った先生はすごい!と。
鏡をみて・・やぁ~~♪ (まぁ~っという驚きの声)っといって、
最近は、二重もなくなっちゃって隠れちゃってたけど くっきりしちゃって
目も頬も・・
やぁ~~♪ しわも何だかスッキリしちゃったよ~っと ちょっと嬉しそう♪
母は、嫌なこともあっただけど、いいこともあっただけんねっと
鏡を見ながら持病の血液検査の結果が
うそみたいによくなっただよ・・っとさらっと、話をした。
なんでだかね?と。。
母に起こった出来事の・・もうひとつのシナリオが見えた時だった。。
手放したものがあったから
願っても 時に手にできないものを こうして手にできたのだと。。
世の中って 本当に捨てたもんじゃない。。
無駄なものなど 意味のないことなど 決して起こらないのだから。。
すべては、愛の中・・ 本当に その通りなのだと思う。。
これからも・・私が何とかしないと・・とか・・思う必要もない。。
すべてが意味のあることなのだから。。
それに、人は、自分を癒せる力を誰でもがもっているのだと思う。
その言葉が何度も、何度も木霊するのでした。
これからも、少しずつでも癒されますように・・
いっぱいのお手伝いをさせてね。。お母さん。。 あなたの娘より